消費税と端数の計算|内税外税・切り捨て切り上げの1円ズレを確かめる
内税外税と丸め方を変えて、合計がいくらズレるか並べて見せます。
| 丸め方 | 税抜 | 税額 | 税込 |
|---|
金額は整数の円で入れてください
明細を貼って「丸めるタイミング」の差を見る
1行に「税抜単価,数量」(Excel からコピーした2列でも可)。数量が無ければ1とみなします。
明細ごとに丸めて足す
— + 税 — = —
合計してから1回だけ丸める(インボイスの原則)
— + 税 — = —
特長
丸め方3つを並べて見せる
切り捨て・四捨五入・切り上げで税額がいくら変わるかを1画面で。「相手はどれで計算したか」がすぐ分かります。
内税・外税どちらからでも
税抜から税込、税込から税抜(内税の逆算)の両方。逆算でも「税抜+税額=税込」が必ず成り立つ計算です。
「明細ごと」と「合計してから」の差
1円ズレの最大の原因、丸めるタイミングの違いを、明細を貼って確かめられます。
使い方
- 金額を入れて、税抜か税込かを選ぶ
- 税率を選ぶ(10%/8%)
- 3つの丸め方の結果を見比べる。明細があれば下に貼って、タイミングの差も確かめる
よくある質問
- 消費税の端数は切り捨てですか、四捨五入ですか?
- 法律で一律には決まっていません。事業者が切り捨て・切り上げ・四捨五入のどれを使ってもよく、請求書ごとに一貫していれば構いません。相手と合わないときは、相手がどの方式かを確かめるのが先です。このツールは3つ全部を並べて出すので、相手の数字と一致する方式がすぐ分かります。
- 明細ごとに税を計算すると合計が合いません
- 明細ごとに丸めて足した税額と、税抜合計に税率を掛けて1回だけ丸めた税額は一致しないことがあります。インボイス制度(適格請求書)では、税率ごとの合計額に対して端数処理を1回だけ行うのが原則です。下の「明細を貼る」で両方の数字を出して比べてください。
- 税込価格から税抜と税額を出すには?
- 税額 = 税込 × 税率 ÷ (1 + 税率) を丸め、税抜 = 税込 − 税額 とします。先に税抜を丸めると「税抜+税額」が税込と1円ずれることがあるので、税額を先に決めて差し引きで税抜を出します。
- 入力した金額はどこかへ送られますか?
- 送られません。計算はすべてブラウザの中で完結します。
- 8%はどんなときに使いますか?
- 軽減税率の対象(飲食料品の譲渡など。外食や酒類は除く)です。同じ請求書に10%と8%が混ざるときは、税率ごとに分けて合計し、それぞれで端数処理をします。
もっと詳しく(解説記事)
このツールがやっていることを、Excelの側からやる方法も書いてあります。